自分が
不器用なのか。
前職で気づいたら夜遅くに帰る生活に慣れてしまって来ていることに、これでは好きなことをして遊べないと思っていたけれど、ふと気づくと今も似たような生活リズムになっている。
習い始めのピアノも練習をサボっている。
嫌だ嫌だと言いながら、なんだかんだのマイペース、なかなか切り上げどころ、踏ん切りがつかない。
潜在意識が自分の現在を作り上げるとは聞く話だけれど、そうしたならば私は、終わらないことの不安だとか、自分は一生懸命やっているだとかそういう感情のために、自分1人の人海戦術を繰り広げているだけなのだろうか。
目標を明確に立てているわけでもないけれど。
ただ、ああしたいこうしたいをもう少し実行に移せるよう。
スペース
空けてないのに、勝手にスペース入っているの、これ何故に?
何か
を考えたり思うこと、行動すること。それらを最近はエネルギーとして考えるようになった。
肯定するエネルギー、否定するエネルギー。
同じ「思う」ことでも、プラスの方向であれば積み上げ・構築の方にいくけれど、マイナスの方に振れれば抑圧・破壊となってしまう。
同じ物事を見ているようでも、ある人は10のものを観ているかもしれないし、別の人はそこに100のものを観ているのかもしれない。
その人の持つ気質によって、同じ物事を成し遂げるのに3しか使わない人もいれば、100使う人もいるかもしれない。
そんなことを考えていたら、自分の興味のあることを成し遂げるためには、持っているエネルギーをいかに効率よく使うかをよくよくやっていかないと、と思う。少なくとも最初に書いたように、抑圧・破壊の方に使ってばかりでは、エネルギーに満ち溢れていた20代前半までと違ってこれからの年にはもったいない。
「持っているエネルギーはとても強いのに」とは時々会う人に言われてきたことだけれど、「エネルギーを否定の方に使っているから、同じことを成し遂げるのに普通の人が使うエネルギーの数倍消費している」とも言われたっけ。相殺。
頭ばかり使っていると、知りもしない先々のことを机上の空論で片付けてしまって、未来を不安だらけにしてしまうから。新しいことを始めたりやっている趣味を深めるということに、肚を括ってもっと粘り強く取り組みたいし、口上を述べている間に少しでも手を動かしてアウトプットしていきたい。
それらがまた良いエネルギー循環になりそうだから。
いくつか
オススメ、面白いものはあるけれど、少女漫画の連載中ものだったらやっぱりこれが1番今の私は好きみたい。
- 作者: 佐野未央子
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漫画は一度読んだらあと2回は読み直ししないと、と手が勝手に伸びていたけれど、沢山いっぺんに読む時はその限りではなくなってきたなぁ。おそらく時間の問題だろうけれど。
そういえばまた英語の勉強するのをサボっている。。。
一昨日の仕事繋がりでの雑談の影響もあって、興味のあるジャンル、社会人としての必須教養を少しまた勉強する気持ちが復活してきたので、家の本をぼちぼち読んでいこう。
案の定
あまり気分の良いものではなかった。備えない私にも責任はある。
それよりも受けて出てきた感情を、昇華して次に進めなければ。