2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

そういえば

とあるミュージシャンが1ヶ月にかけるCDやLPの金額が30万とか言ってたなと思い出して、そこまではいけないけれど、じゃあ食わず嫌いなんてしないでジャンル関係なく音楽を聴くことにしようと近所の図書館で大量に借りてみる。 最近はCDを買うどころか、レン…

早くから知人のお見送りを兼ねてお茶をする。 ローフードを学びに来ていた知人の話を聞くと、一見単純そうな料理でも非常に奥が深いことを知る。好きなことに情熱を注ぐ姿は以前会った時よりもまた若々しくすっきりした表情。 その後は最近熊野に旅行してき…

友人

と久し振りに会う。 思えば会うのは数ヶ月ぶり。ネットが発達している今はいつも会っているような気分になるけれど、やっぱり顔を合わせれば話したい事や聞きたいことが多くて、思った以上に話足りない。 少し前にあったことをおもしろおかしく話したり、最…

世界報道写真展

はなんだかんだで縁があって3回くらい観ている。 私の興味関心はだいたい社会性の強い出来事で、紛争ものなどを観てはその背景に思いを馳せる。 人の営みはどうしてこのような事態を引き起こすのか。そのことに対して怒るわけでもなく、ただ淡々と観るだけ。…

空いた

人並みは少し別世界。 1人ぷらりぷらりと歩くことは表現の世界への最初の旅になる。 自分で決める。それがどれだけ気持ちよいことか。 その幸せをかみしめる。

にひっかかることにつられてしまい、気分の上げ下げが出ることに、わずかなことで気付いてしまうその鋭さにびっくりする。 私のことを感受性が鋭いと言ってくれるけれど、変化に気付ける、言葉をかけられるその人の方がずっと感受性が鋭い気がする。 自分は…

一見

些細なやり取り。 ちょっとした感情の凹っとした部分。 余計な言葉としてとらえてイラリと感じる。 本当は伝えるべきなのかしら。大事なことは言わない。あきらめるか切り捨てるかそのどちらかを選択する。 自分の感情に嘘はなく、相手の何に対して反応した…

最近

の読み進め。だから、僕らはこの働き方を選んだ 東京R不動産のフリーエージェント・スタイル作者: 馬場正尊,林厚見,吉里裕也出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/12/09メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 90回この商品を含むブロ…

保守的

な考えの下のイメージと、実際に自分が20代後半になってからのイメージは180度違った視界で、それは1つは自分がまだ結婚したり子供を育てたりということがないからなのかしらとも思わないわけではないけれど、でも私が出会う大人達はだんだんと自由な人が多…

の表現の芯って何だっけ。 掴めそうな気がしたりしなかったり。 コトバアソビシタイ。

ゆっくり

話したいからと開かれた女子会は色んなことが酒の肴。 優しすぎる友人のエピソードも、互いの恋愛話も、共通の仲間の話、仕事のこと。 至福のシュワシュワ。デザート探しにエキナカ。 楽しい時間はいつもあっという間。 楽しい事を創造したい。 だから理不尽…

ひとつ

今の自分が捨てられないもの、心に秘めているものは、それが自分の人生の正解。 ひとつ。他者の言葉に翻弄されすぎない。 ひとつ。自分を責め過ぎてはいけない(同じ言葉を違う人に言われてしまった) 感情型ならばそれを活かしたい。 なんだかだんだんしっく…

引越

先はほぼ確定。 あとは書類を整えるだけ。 今住んでいるところもご近所さんがたくさん出来て、銭湯にも通ったりでなんだかんだと楽しい生活だったけれど、しばらくはさよなら。また2、3年後にでも住めたらいいな。 どうも転々と移り変わるジプシーのような生…

帰り

に立ち寄ったコンビニの雑誌でGrimesのインタビューが載っていた。 たまたまYouTubeで見かけた彼女はキュートさと毒があって、その音のエレクトロさの透明感が合わさって不思議な魅力を奏でていた。今まであまり聴いた事のない音。 死にも惹かれるし、ゴスペ…