2011-01-01から1年間の記事一覧

友人

が企画してくれた友人宅の家で酒盛りしながらゆるく新年を迎えるというパーティに心うきうきしながら、家で料理を作りまくる半日。ほっこり炊けた大根にとても幸せを感じる。 東京に来てからとても幸せなことに出会いがたくさんあって、大学時代の頃よりも友…

のことを心底受け入れるってまだ私にとっては難しいんだなぁ。 相手のことを理解したいとは思うけれど、ある程度の距離がとられているほうが楽だなんて思ってしまう。

これ

が癒しの原風景かなと思えるのは大都会にもあって、喧噪の隣に公園なんかがあって木が風に揺れている音を聴くと少し心が落ち着く。 用事をすませる為にお願いした休み。用事は無事にすんで、その辺りを散歩したり行ってみたいと思っていたカフェに行ってみた…

いきつけ

のお店の忘年会&送別会は、顔なじみの常連さんとの同窓会みたいなものでもある。 今年もお世話になりました。 実家に帰ってもお元気で。たまには東京に遊びに来てね。

当日

予約したクリスマスのワンマンライブ。 ジャズの曲とアコースティックなヴァージョンと激しいバンドサウンド。 ステージで歌う彼女は相変わらず綺麗で、そしてどんどん広くなっている。 あぁ、彼女のライブ写真撮りたいなって心底思ったよ。 言えるほど自分…

予定

詰め込みまくりで睡眠時間もロクにとれていないようなものだったのを取り戻すようにゆっくりする休日。 ゆるい期限の約束事を少しだけ片付け。まだまだ残ってるけれど。 またしばらくゆっくりできなさそうだし。 本当は体調に出やすいくせに鈍感。体力の強さ…

1つ

物事の歩みを止めてみた。 私はやはり知るということに興味津々のようで、また何か学びたいと思っていることをひしひしと感じる。

を羨ましがるのは止めたい。 たくさんの人を見てきて。 この職業だから憧れ、だとかそういうことじゃないんだ。もちろんまったくそう思わないではないけれど。 業界でかたまるのではないこと(自分はオンとオフは分けているので似たような仕事の人と集まる事…

仲間

としゃれこむ夜の異国料理。 のんべえ5人だけれど甘い飲み物が珍しく進む。 仲間の恋人達は面白くて、性別だとかそんなの関係なくちゃちゃを入れるし話がはずむ。 2次会はオヤジくさく。 また年末過ごせるなんてわくわくしちゃうな。

月食

の夜。翌日に満月を迎えて最高のコンディション。 友人らとバーに繰り出した途中、思い出しては空を眺めてみた。 途中合流の友人が教えてくれたバーの雰囲気はとても素敵でまったりしてしまう。マスターの控えめな接客とおもてなしのカクテルは最高の味付け。

きつきつ

に予定を詰めてみたりして。けれど今あせりはなく、抱えていることも少しだけかな、という気はしている。友人に写真を渡すことくらいかしら。 落ちをつけることがずっと苦手で避けてきたということは何度か書いてきたけれど、暫定的にでも導き出す、それが出…

10分

少し前にあった財布が無くなってしまいてんてこまいな1日。 お金がなくなったことはあきらめがつくけれども、各種カード類がないことの不便さをとても感じる。 身分証明書の再発行なんて身分証明書同士のぐるぐる。そもそもそれがないのにどうすればいいんだ…

最近

どんな本が面白い?と知り合いに聴いてみたら、ルネサンス期の小説が出てきた驚き。でも面白いらしい。 小手先に飽きたら、古典を読む方がいいのかしらね。歴史は元々好きだし。 偏頭痛がまた少し出始めている。ここ数年大分出にくくなっていたのにな。風邪…

1つ

物事を置いてきてみる決断をした。 そういえば毎年この時期はそんな決断をいつもしているなぁ。学生時代を振り返ってみたらそういうことを思い出す。 いつか多分戻ってくるとは思う。 もったいないというのも一理だけれど、この今、ということ、すなわちタイ…

何か

と思うときは自然に触れたいから、川辺でぼーっとしてみる。昼寝すらしてしまうような天気。 珍しく買ってみたパンはオリーブの実が美味しい。 本屋に行って目新しいものなんてとくに感じないけれど、友人がこんなこと言ってたな、なんて影響されて2冊ほど購…

諸刃

の剣みたいなものなのかしら。 確実かどうかよくわからないもの。 唯物主義のようになって批判してみること。 精神主義に偏りすぎることの弊害は確かにあれども、物理的な部分でも騙されていることの多い私たちに、それがいかほどか。精神汚染はじわじわとき…

自分

じゃない部分の誤りに、最後の確認者だからということで、何時間も割く。 慣れていないゆえの不明はしようがないとしても、思考の停滞は止めて欲しいなぁ。 今出されている材料で推測ででも考えて欲しい。もしくは材料を増やすようにすること。 なんてことを…

ここ

最近は欲がすとんと減った。表現というものにあれほど焦がれていたのに。 秋の入り口、荷物をたくさん背負い過ぎているような感覚にさいなまれ、物理的な側面から片付けることにした。手放したい衝動は強くて、何もかも捨てたい気分で。 「後悔するんじゃな…

もやもや

していた気分。それを少し断ち切れたらと、思い立って美容室へ。いつも切ってくれる馴染みの美容師さんに雰囲気が変わったと言われた。そうなのかしら?化粧方法が変わっただけでなく? すっきりはしたいけどズボラなためにたいていはおまかせでカットのみけ…

手伝い

を依頼されて、せっかくの体験と足を運んでみるのは制作の裏側。 シビアなプロの目と、大勢のスタッフ。モノ造りはたくさんの人たちの手によって支えられている。 共通の知り合いがいることを知られると、ちょっと顔をほころんでもらえた。その知り合いがみ…

ずっと

前に買った手帳の使い方の本に有る通り、根拠もなくいろいろと予定を立ててみたら、とても楽しい気分になった。 朝の魔法。 頭の回転も速い。 予定を共にしたいと思う仲間はたいてい同じで、今の私が求める人が見える。 予定の敢行を目指して。 その通りなら…

題材

を思い浮かべて、少し考えてみようと思ったら、意外に出てこなかった。向き合いきれていなかったのか。 伝えたいことはあるはず。 面白い人はいる。 羨みもする。 右から左に流すだけでいいの? 昔から秘密主義のように言われるけれど、どうもずかずかと人に…

読み

進め中。葬られた「第二のマクガバン報告」(上巻)作者: T・コリン・キャンベル,トーマス・M・キャンベル,松田麻美子出版社/メーカー: グスコー出版発売日: 2009/12/16メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 77回この商品を含むブログ (7件) を見る現在、中巻。

の中がすごく色々欲しているような感じ。 でも目の前のことにも集中出来ない。 焦りだけやたらとある。 欲しい情報は何だ? どうでもいいものは要らない。 人には会いたい。 思考を精鋭化させたい。 ぐるぐると。 それだけただしてる。

美しさ

にうっとりはするけれど、その美しさとは裏腹の、もっと邪心めいた欲望に加担するのはどうなんだろう?なんていうのもふと思ってみたりする。 本物ってなんだろう。 思想めいたものをもっと突き詰められないかしら。今の私はまだ集中力を欠いているけれど。 …

所有

している本たちを手放すことをだんだんと許す。 昨日部屋を片付けたこともあってすっきりしてきた。 ここ最近ものすごい冊数の本を売っているけれど、それでも後から後から出てくるのだから狭い部屋によくぞ詰まっているもの。昔からの好奇心旺盛な性分は、…

ばかりで宅飲みでも。 久しぶりにたくさんのご馳走を作ろうと張り切ってみる。 人様の恋愛のお話や、自分らの中での今の話題、今いないメンバーの話などなど。ずっと話していたら時間はあっという間で、話足りないことだらけ。ひたすら笑いばかりの時間だっ…

らしい気配が感じられるようになった日。 そろそろ夏も終わりで片付けを。 寝坊気味の普段から少し生活を変えて、早起きの習慣でも。

人間

やれば意外とどうにかなる。 自分だけではやれないことが多すぎたし、どうなることかと思ったし、失敗についてはこれからたくさんダメだしされるだろう。 とりあえず少しこれで頭の中が落ち着いた。 夜は友人のライブへ。対バンの人たちも結構レベルが高くて…

美術

関係に足を運んでいなかったので、久しぶりだった。時間の空いている友人に付き合ってもらいTokyo Art Photoへ。見て回るのに疲れてしまった去年よりも広さは若干狭いような。でもちょうどよい量だった。 自分の感受性が鈍ってしまっていたらどうしようとも…