を減るごとに、艶というのが失われるのだけれど、なかなかどうして、年を経ても艶がある人がいる。話し出すとそれは一層鮮やかに現れ。 何が違うんだろうなぁ。 自分自身へのある程度の責任感がそれを作り出すというのならば、多少のしんどさはあるかもしれ…

縁で見に行ったバンドのライブはとてもカッコよくて素敵だった。メンバーの人の雰囲気が昔のバイト仲間に似ている気もする。 わずか1ヶ月前の出来事が3ヶ月にも半年にも前に思える。私の体はまだ衰えてないかな。体作りをなんだかんだでサボっているから。

があれほど厳しかった意味も、流されたら失いそうな、古いけれどずっと守られてきた物事の意味も、勉強してきた今、少し意味が理解できそうな気がする。 24という年齢になって、まだまだ若いと言ってはもらえるけれども、もうそろそろ若さだけで通用するのは…

1時間ちょっと。 お花見まで。 桜はまだ咲きかけで、けれど闇が包む夜になれば、もっと綺麗に見えた。闇夜のせいか昼の日差しで花が目覚めたのか。 ずっとわけのわからない話ばかりしていたが、勘が冴え渡るようで楽しかった。

コンタクトだというのになんだか目がゴロゴロする。アレルギーか？ 最近久しぶりの読書欲が沸いているような。会社での昼休みも本当は本をずっと読んでいたい。最近は、働いている時間に本を読んだり散歩に出かけたり、何か創作したり頭を猛烈に動かしたりし…

つなぎを着て、フードをかぶっている姿はさながら宇宙服のようだ。エフェクターの配線作業をがっつりやっているのは宇宙での実験の1コマ。それは1つの映像のようで。 そんなVOLA&THE ORIENTAL MACHINEの転換。 間近で見て、嬉しくて楽しくて。思い返しても自…

いる時間自体は何も変わらないのに、平日の夜に何も生み出せていない気がする。 朝の1時間がものすごく濃密に感じられるように、夜もそんな風に過ごしたい。

『イギリスはおいしい』でお馴染みの林望先生のお言葉。 どうでもいいことだけれど、イギリスの料理はまずいだとかのサイトを少し前にいろいろ見ていたら、林望先生のことが書かれていて、へぇーと思ったけれど、どうやらアマゾンのレビューとかを参照するあ…

「本当に優れた音楽家や演奏家がする音楽というのは、楽譜を演奏しているわけではない。丸のまま飲み込んで自分の創造行為、創作行為として演奏するのが本当の音楽。楽譜を自分なりに解釈するとかそういうものではない。 楽譜は単なる符号の1つにしか過ぎな…

だからと買ったキャベツを持て余し、そうだパスタにしようと、帰りにスーパーで買い物。 塩気の足りないそんな春パスタに東南アジアからやってきた海老を突っ込み、お味噌汁をすすりながらパソコンをチラ見しながらの夜ご飯。1人暮らしの家なのになぜかキッ…

これをラルクの中では1番聴く。癖がないのかも。heavenlyアーティスト: L’Arc~en~Ciel,hyde,西平彰出版社/メーカー: キューンミュージック発売日: 1995/09/01メディア: CD購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (44件) を見るカラオケなんかで、男性…

買った本とか残り3冊。教養脳を磨く!作者: 茂木健一郎,林望出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2009/03/23メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る日本人ならこう考える作者: 渡部昇一養老孟司出版社/メーカー: PHP研究所発…

は飲み屋で、馴染みの店員さんと、他会ったりするのはほぼ初めてに近い常連客と数人でわいわい(というかのんびり)と、やれ何の話やらした。 初心者ながらカメラについて話す私。 方言について語る皆。 時間が経つのが早くてびっくり。 来週花見をするかもだ…

ことでトイカメラを買った。HOLGA135BC。普通の135と迷ったけれど、HOLGAの持ち味4隅を暗くさせようでないかという選択。そして36枚フィルムで72枚が撮れるというハーフカメラともかなり迷った。 トイカメラはまたものによって欲しいものが出てきたりするだ…

の休みのくせに、中間管理職的位置の上司がポロリともらしていた「5月に有給を使って5連休を取っていいよ」という言葉のもと、早々と予定を詰めてしまった。関西方面に行くのは2年ぶりだわ、実に。 就活の時期はあきれるほど大阪に行っていて、すっかり梅田…

か危ぶまれた昨日の天気は、電車に揺られているうちに激しさを増したかと思ったら、いつの間にやら晴れ上がって雲から差し込む光が美しい空になっていた。なんだ、傘って家から駅までの5分しか使わなかったじゃない。 初めて乗った南武線、ゆらり揺られて多…

よいほど晴れ渡った今日は当番の日で、気持ちの良い光を浴びながらも、1日デスクワーク。外に出ることもしなかったなぁ。 昨日友達の所用で立ち寄ったビックカメラに陳列してあったHOLGAの存在に囚われ、今日の昼休みはトイカメラの検索。元々トイカメラが欲…

を見た。1つはラルクのPVに出るという無謀なもの。ラルクがエキストラを使うPVなんて見たことない。この間シリアルのPVエキストラに参加したからだ、絶対そうだ。ドラムがユッキーでなくてさくらだったような。。。 もう1つは昔2年弱だけ住んだマンションを…

しないから相変わらずベースは下手くそのままだ。 音が途切れることなくスムーズに移動するなんてまだまだ先の話。 低い声を出し続けると、だいたい今まで声が枯れてたのが、少しコツをつかんだのかそれがかなり軽減され、そしてまた高音部の安定感だとか(フ…

かに思われた物事は停滞して、それが幾つか重なる。 それに付随して次第に情熱を失った頃に、別の新しい話が舞い込む。 私のこの身でよければ。 しかし停滞中の物事はどうなるのかも気がかりで。 途中放棄するのも気持ちが悪い。 しかしもっとよりよい前には…

という中途半端な時間に目が覚めた。 Good Dog Happy Menのライブチケット購入。韮さんのベース姿、最後を拝む。 シリアルの5月のライブ先行チケットも確保できたので、早いところお金を振り込まなきゃ。 あと1時間くらいだけ寝るつもりだとかえって疲れるか…

5時過ぎに起きたら夜が眠い。本を読むか寝てばっかりだねといわれた。でも夜ご飯とお酒はしっかり摂取。 そんな朝は気合を入れてお風呂に入って、冬仕様のままの温度設定に若干のぼせ気味になって、掃除をしっかり頑張って。 6月に友達が東京に遊びに来よう…

制の休みでも、初夏の連休は休んでいいよと言われたので、普段そんな長期休みの機会なんてないから、これはぜひ1人でも行けそうな海外、台湾に行きたいと思ったのだけれど、普段の3倍も掛かる航空運賃にバカらしくなった。夜行バスでも乗って国内で格安1人旅…

ぶらぶら旅。1人恵比寿、東京都写真美術館へ。 展示会2つを見学。日本の写真の夜明けとやなぎみわのマイ･グランド･マザーズ。どっちも見ごたえがあってよかった。 今の手軽な写真と違って黎明期の写真は1枚撮るのにもものすごくコストと時間と技術がいる。け…

の意識を変えるのに、なんだか本を読みたいと思ってたまたま読み返した本。生きる力がわいてくる生活習慣塾作者: 田中真澄出版社/メーカー: ぱるす出版発売日: 2004/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る

の青空が眩しい。すっかり春の日差しで、どこかに出かけたくなる。 近所のスーパーに買い物に行った。わずか10分弱の道では木蓮の花が咲き、梅が咲き、春を喜んでいるかのよう。 家にいる今もこうやって日差しにつられなんだかわくわくしているんだ。 カメラ…

しないでしょう？と言われたことがあるけれど、それは嘘で初対面だと緊張する。ただ仲の良い友人のそのまた友人で友人から割合話をよく聞く人だったらとっかかりがつかめて比較的馴染みやすいだけ。 立ち居地がいかように変化してくるのならば、どのように接…

アルトコロニーの定理アーティスト: RADWIMPS出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン発売日: 2009/03/11メディア: CD購入: 7人 クリック: 133回この商品を含むブログ (272件) を見るセヤ〜喜びアーティスト: ウム・サンガレ出版社/メーカー: ライス・レコ…

からものすごい春の嵐。吹き荒れる風はまるで台風のようでもあり、どんどん言う窓に心のなかでひゃあひゃあ言っていた。 ベースを触って楽譜と格闘して面倒くさくなって、行きたいと思っていた東京都美術館へ。朝だというのに人は多い。今回の展覧会のお客さ…

のもとに人は集まる。 しかし目的だけでは粘着力はなく、いずれバラバラになる可能性も高い。 目的は必要だけれど、その前に関係性がないと難しいのかもしれない。 幾多の困難があっても目的のもとに一緒に頑張れるのは、関係性という粘着力が強固だからかも…