2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

さも

理屈家のように話すのは得意。 けれどどこかですっぽりと抜けてその先は感性の世界。説明は難しい。 直接的なきっかけもありはするだろうけれど、たいていのことを自分の思考の癖とするのは、他の人にとってみれば納得しないことだろうか。その人の心のひだ…

友人

からの誘いで映画を見に行く事に。 話題の『ソーシャル・ネットワーク』たまたまfacebookも触っているネットと親和性の高い私たち、mixiとの比較の話をしながら映画を待つ。 客観的判断が得意そうな友人が映画終わりにキーワードの言葉を抜き出す。なるほど…

最近

晩酌を覚えた。 酔っぱらうためというよりも、美味しいご飯を作って美味しく食べる為の気合いとして。 外での飲みは主に発散と交流のためだけれど、家でのそれは役目が違う。 そのおかげと気候が相まってか、すこしまたふくよかになったような体型はご愛嬌と…

最近

の読書。人生の短さについて (1980年) (岩波文庫)作者: セネカ,茂手木元蔵出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1980/11メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (4件) を見るセネカの文章自体がそこまで難しくないのか、翻訳者の訳し方が…

早め

に仕事を終えたけれど、珍しく会社の仕事メンバーとご飯を食べることに。 行った先は駅前の飲み屋から離れた住宅地の一角だったけれど、素敵な雰囲気と手頃な感じがよいお店だった。上司の行きつけだというお店に、私たちを連れてきてくれた上司の意図はなん…

自分

にとってはさして主題でもないことだけれど、それを必死でしがみつこうとする人間がいるんだな、と思う。 いろんな人間模様が見える。疎い私にはよく分からない部分も多いけれど。 そういう生き物なんだ。 それは今も昔も変わらない。

「そういう

ふうになりたいと口癖のように言うけれど、そうなる手段を真剣に考えたりしないの?」「表現の方法はこっちのやり方ではダメなの?」 友人が真摯に問う。 いつもは曖昧に他人に、自分に対してすらぼかすけれど、友人の真面目な問いに、自分に問いかけてみる…

久しぶりに

集まった昔の仲間。 最近聴かれるのは仲間内の結婚の話題とか。 少し前まで先輩達の結婚ラッシュだったのが、今度は自分と同い年だったりして。でもまさか男のほうが早いとは思わなかったね、と言った。 一緒に来ていた子供と遊んだ。まだお話上手になる前。…

1人

で寂しくなる理由もわかるし、そりゃ他人と接点は持ちたい。けれどやっぱりなれ合いはあまり好きじゃないかもな。 自分のために時間を使うこと。それはかなりの贅沢。

まだ

心の中でもやもやしている気分。 誰かにぶちまけるような話題でもないしなぁ。 だから飲みに行きたくなるんでしょ。

ゆっくり

と最近読んでいる本。 いいか悪いかは置いておいて、ちゃんと自分の中に腑に落ちたものだけ書いている印象が強い。すごくよく分かるように書かれているけれど、その中身は結構ぎゅっと濃縮されたエッセンス。枝葉の知識よりこういうこと、思考方法というもの…

一つ見えない空。色は蒼なんだか水色なんだかよくわからなくて、なんだか作ったような色。風は冷たいのに陽射しだけはやたらと強くて春を感じさせる日。

ここ

最近は仕事も早く終わり、仕事中も時間の面ではわりと余裕を持てている。終わらない時は調整もできるくらいに。 最近ちょっとしんどいのは人とのやりとりで、自分の伝え方などのうっかりな部分もあるのだろうけれど、感情的になりやすい人ととのやりとりが場…

友人

が亡くなった。 初めて会ったのは春のお花見。 年上だったのに、その容貌から年下だと思った初対面。 あっさりとしていて受け流しが上手いその性格ゆえ、特に女性陣にいじられやすかったキャラクター。ネタは尽きないのに妙に安心感があるゆえ、飲みの席でも…

馴染み

の店に行ったらパーティっぽい感じ。突然だったのかいつものパーティと違って半分どころかそれ以上知らない顔だった。 DJはいつもの見慣れた顔。そこまで親しく話した事はなくとも見知った人。今度まわしてみたらいいじゃないと言われた。そんな簡単に出来る…

寒さ

が堪える。 山道はどけられた雪たち。 運転自体は慣れていても雪道は慣れてないから少しひやっとする。 さすがこの時期はまだ参拝客がごった返していて、由緒有る神社までの道はすごい渋滞。本当ならばゆったりとしたいところだけれど、他に回りたいところも…

友人

を駅まで迎えに行って合流。 それからあちこち移動してなんだかんだと食べて、久しぶりにカラオケしたり。 飲みの席では相変わらずな話題で、私はやたらとお酒が進み、飲み屋のおじちゃんに感心されてしまったという。 美人時計の撮影現場を見た。おもしろい…

いつも

よりも2時間も早起き。 離陸までの時間がやたらと待ち長くて普段よりも長かった。 とりあえず猫と戯れることにする1日。

ちーぼー

のライブはやっぱりダントツで好き。 刺々しい感情から放たれ、優しく相手を包んでくれるようになった。バンド時代のライブは映像でしか知らないけれど、今はちゃんと客席に向かおうとしているのも分かる。 大好きな曲をやってくれた。 会場の雰囲気が良かっ…

昨日

の本は今日で読了。20代で人生の年収は9割決まる作者: 土井英司出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2010/12/18メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 732回この商品を含むブログ (33件) を見るタイトルは釣りだけれど、本の中身はしっかり…

に入りにくいな、と思っていた最近。 表現したい事は何だっけ?と自分を振り返ってみるのだけれど、どうもここ最近は思い浮かばず、写真も思うように進まない。 新しい手帳、習慣事の頁には一向にやったとの○が付かない。 家に積まれたたくさんの本たちも今…

早速

もう仕事に出かけたりするのだけれど、世間が休みの今、私の仕事もそう大した事はなくて、普段は手が回らない整理整頓を中心に。 電車のガラガラ具合は普段の日曜日すらもめじゃない。 昔はお正月だからとわざわざ交わされる挨拶が気恥ずかしくどうにも慣れ…

日本

各地は大雪に見舞われているようだけれど、さすが太平洋側ということもあってか、東京は快晴の空。 昨日近所の商店街をふらふらと歩きながら感じていたことだけれど、各地で大掃除が行われているせいなのか、一部の人たちを除いてたいていの人は仕事を休んで…