バイト

事務所に行くと店長たちがいて、うちの店長が早く帰りたいとぼやき、さらにカウンターの前にござひいてみんなでドンちゃんしようと言っていたw(それイイ♪)。
今日は特典物の片付けを引き継ぎ、その後はなかなか最近はすることがない店内の商品の掃除。DVDから始めたのだけれど、すぐにこれではとうてい全部終わることはないと悟る。うちのDVDの在庫量で1人掃除したところで、たとえ簡単なものであったとしても、そんなすぐに済むはずもないのだ(汗)えーい、適当だ!!
客がほとんどいないのがよくわかる(苦笑
コメントを1枚書き、カウントダウンも近い頃、店長が1階で行われている抽選会に行って来いと言った。行って3人分ひいたがどれもハズレ。宝くじを3枚とクラッカーをもらって、もう1分前に迫ったカウントダウンに、慌てて売り場に向かう。みんなでまだ営業中ながらクラッカーをならし、近い隣の売り場の人と新年の挨拶をして、もらった宝くじの当選番号を確認(注・あくまでまだ営業中w)だから、1階のBOOKの人たちがやたらとパソコンを覗き込んでいたのね。
そのあと、もう1回別の人の名前でくじをひいてこいとの命を受けたので、再び隣のカウンターのバイトの男の子と一緒にくじをひきに行く。適当にがんがんひいてスクラッチをけずったら、特賞とアタリがそれぞれ1枚ずつ。特賞はi-Pod miniで、アタリはギフト券。バイト2人でじゃんけんの結果、私がもらうことに。ギフト券は今度辞めるという隣の売り場のバイトの子へのプレゼント代に。
それから、シャンパンを飲みたいという私のわがままのもとに、1階のカフェへ。もうシャンパンの振る舞いは終わってると言っていたけれど、なんだかんだでサービスしてくれた。私は見たこともないうちの店やビルの関係者の方々がその場にいて、バイトの男の子は知っているようで、そんなこんなで私は初対面だったけれど楽しく会話した。
もうすぐ30というデザイナーの男の人が、「愛とは許すことだ」とふざけたように言って、バイトの男の子に対する恋愛講座や恋愛観の話になったw(ちなみにその言葉は、最近22歳の女の子から聞いたらしい)。その男の子は恋愛観がめちゃくちゃピュアで(この私が言うくらいだから相当のもの)、そのデザイナーの人は久しぶりにこういう人に会ったー、みたいに言っていた。
私はその男の子の考え方を聞いて、うわー、私だったら多分彼女として付き合えないわw、なんて言った。今のようにちょっとくらい距離がある関係のほうがよさげです。とにかくそのピュアさに私が笑いっぱなしだったのだからねーw
すごく刺激をうける話で、1時間ほどしか話していないのだけれど、ものすごく楽しかった。年上の話は刺激を受けるから好きだわw