完徹

をして、今日締め切りの商社のウェブエントリーシートを仕上げ、適性検査とともに終了。慌てて準備をして出発。用事でバイト先に寄ってから、バスに乗り込む。バスの中で寝ていない分を取り戻す。
会社に訪問してリクルーター面談ということだったが、少し早めに着いたのでコンビニで立ち読みをして時間をつぶし、会社へ。その面談が選考に関係があるのか、そもそも自分が質問するほうなのか・されるほうなのかすら、よくわかっていなかった(爆)面談が一緒のグループになった女の子と少し話して、お互いよくわかってなかったりww
そうしていざ面談が始まってみたら、私たちは質問される側だった。就活生が4人とリクルーターが1人。距離の近さとリクルーターの人の雰囲気もあって、最初はこの間の面接の経験もあり、かなり緊張したけれど、少しずつ緊張はほぐれた。もう1人の女の子がリラックスして笑顔をかなり見せてくれていたのが、私にとっても大きかった。リクルーターの人も答えやすい質問をしてくれて、そんなに質問に詰ったりすることもなかった。
それでも他の人の立派な答えを聞くとかなり緊張する。
私が嬉しかったのは、「尊敬する人は誰?」という質問に対しての私の答えに、リクルーターの人がちゃんと聞いてくれたことだった。尊敬する人は?と聞かれたって、どの人のいいところも感じているから本当は「誰々」なんていえない。「親を尊敬しています」というのもちょっと違う。もちろん感謝する存在なのだけれど。それで私は実は好きな芸能人を挙げてしまった。みんな絶対知らないだろうな、と思ったけれど、反応がちゃんとあったっていうのだけで私は嬉しい。
結局この面談は選考もかねていて、また選考に進む人は電話連絡がくるらしい。