からずっと教習所。最初の学科から行って、とにかく学科を受けまくって、技能も2時間乗った。コースが昨日と大分変わって、国道を南下、繁華街のほうへ。まずその前に恐れていた坂道発進踏み切り。この踏切がまた離合できるギリギリの幅。大型トラックとかが来たら離合はまず無理だろうなぁ。
昨日は国道をずっと北上、都心部から離れるコースで道も広く、オートマだったので余裕だったけれど、今日はまたミッションに戻ったので、ギアチェンジのほうに気をとられ、焦ることが多かった。教習所内ではギアはサードまでしか使わないけれど、トップまで入れる。セカンドで走るのは気持ちが悪い。
昨日は歩行者にまで注意がいかなかったけれど、今日は歩行者まで見るようになった。坂道の信号で発進しようとしたら1度エンスト。半クラが甘いし動作がまだ機敏でないので、サイドブレーキをひかないで発進しようとすると後ろに下がりがち。サイドブレーキを使わずに発進できるようになったらすごく楽らしいが。そして教習所内ではすんなり半クラができるようになっても、いざ一般道に出ると、ガンガンギアチェンジをしていかないといけない。いっぺんにそれらが襲ってくるから、半クラの感覚も忘れがち。すんなりできずに車体をガクガクさせてしまう。
2時間目の教習は夕方。また同じコースを通ろうとしたけれど、ちょうど渋滞に巻き込まれた。少し進み、第2通行帯が右折車で渋滞していたが、第1通行帯を走る私の前方はかなり車間距離があり、ようやくギアをサードに変えて速度を出したら、いきなり前方から右折車が思い切り突っ込んできて、急ブレーキ。かなりあぶなかった。
エンスト防止だとか、転ばぬ先の杖だとか、エンジンと上手くつながっているかという不安からで、スピードが下がってないうちからクラッチを踏んだり、エンジンがつながってもクラッチをまだ踏んでいたりだとかをやる。スピードが出ているときは、ブレーキをかなり効かせてからじゃないとクラッチを踏んではいけないのだって。学科でやって知識としてはわかっているのだけれど、なかなか体はまだついていってくれない。