学科

を4時間受けた。今日は眠かった。
朝から技能。もう通勤ラッシュの時間はとっくに過ぎたというのに、なぜか国道は渋滞。また低速ギアでクラッチをひたすら踏みながら進む。今日の教官の人は話し好きのすごくおもしろい人だった。交差点信号待ちでたまたま隣に来た単車がものすごく古い珍しい型なんだと言って(私が生まれる前からあるものらしい)、待ってる間、ずっと見ていたり、また別の信号待ちをしているときに、その交差点のところにあるお店の人と知り合いなんだと言って、そのお店の人に車の中から挨拶していったり。運転しながらずっと笑いっぱなしだった。
走りながらのギアチェンジは苦痛じゃなくなってきた。まだ時々停車した後にローに入れるのを忘れることはあるけれど。
自動車学校のコースは場所柄、交通量の多いところがどうしても入ってくるので、ここで免許をとったら、どこででも運転できるだろう(大都会の変則的な道路はまだ別だろうけれど)と言われた。私の実家があるところとこっちでは、こっちのほうが交通量が多いでしょう?と聞かれたけれど、よくよく考えたら、団地が高台に密集している分、あっちのほうが国道以外にも、団地の出入り口はどこでも混んでいた印象がある。ただ、道路状態はこっちのほうが細い道が多くて大変かもしれない。大学の周りの道は、細くて離合すら困難なくせに、学生が自転車や原付で行き交い、車の交通量もなかなか多いから。