卒論

提出してきた。もう途中で諦めた。面倒くさくなった。
研究室にちょこっとだけ顔を出してきたら、テーブルの上に人の参考文献が積んであって、それを見ていたら、いかに自分の論文がお粗末なものか、ということをいろいろ考えてしまってちょっと気落ちする。そこに置いてあったベネディクトの『菊と刀』読んでみたかったなぁ。隣の芝生は青い、それをまさに実感した。