終わって

家路を辿れば、街で友達が出ている日。歌を聴いたり話したり。途中で興味を持って聴いていったおじさんが友達の歌をべた褒め。ポップスが好きな人なのできっと年配の人でも聞きやすいのだと思う。
散々いじられた。
ミスチルの『しるし』を練習していた。1度も聴いたことがなくて、譜面だけで手探り状態で練習したというわりにはさすが歌えていた。こういう弾き語りの場面になったときによく言うことなのだけれど、やっぱりミスチルの歌は相当に凝っているらしく、ギターなどの演奏にしてもメロにしても難しいらしい。メロの難しさはわかる気がする。たとえば『タガタメ』とか『シーソーゲーム』とか。音階が上下するので素人でも歌いにくいということはよくわかる。
耳のよい人がほかにもいて、その人の話すことはレベルが高すぎて私にはちょっとわからない。たとえばここでこの音階はイマイチだからこれぐらいの音階がいいとか。
藤巻さんの歌い方なんかをネタにしてやたらといろいろ言ったりとか。本当にかつてのファンかというくらい私の言い方はひどかったww友達の言い方もひどかったけれどねww昔のレミよカムバック。まぁ、もう未練はありませんが。