に、マイミクの子と高円寺で会う約束をしていたので出かける。東京の東のほうから西は少し遠い。初めて会ったマイミクの子は2つ下。本人いわくまったくキャピキャピしていないと言っていたけど、なるほどおとなしめの雰囲気。キャピキャピタイプではなかった。
商店街あたりをうろうろして、洋服の店を見たりした。マイミクの子がお目当てだと言っていた通りに入ると、陳列の上手な店が並び、しかも値段も高くなく、地方出身の私から見ても安いものが並んだりしていた。その小奇麗さとちょっとした人間らしさ、生活の息吹を肌で感じられる心地よさに、私は高円寺の雰囲気が好きになった。方向音痴ではない私が、東京の街だとなかなか道が覚えられない。だけれど高円寺は道もわかりやすそうだった。
店を一通り見て回ってカフェに入る。いろいろ話をした。マイミクの子の持つ先に対する迷いは現代の若者らしい部分で、それゆえまだ若さを感じるけれど、それがこれからどのようになっていくのか楽しみな部分でもあるかも。根がマジメそうな雰囲気はすごくするしね。久しぶりに年上!!って気分を味わったなぁw