誘惑

に負けてツタヤで購入。本っていうのは出会いで、たいていその場で出会わないと後々出会う機会が少ないから、衝動買いがCDに比べると多い。

即戦力の磨き方 (PHPビジネス新書)

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「自分の壁」を破るいちばん簡単な方法―人生が一変する5つの「黄金ルール」

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できる若者は3年で辞める!―伸びる会社はできる人よりネクストリーダーを育てる

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「甘え」の構造 [増補普及版]

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大前研一はビジネス関係ではよく目にする。文章からも、とても頭の切れて行動力があり、厳しい人なんだというのがわかる。
彼の未来思想はそれはそれでとても納得させられるものだと思うけれど、その一方経済主義だけに陥っているのではないか、という気もしたりして。もちろん経済がどんな風に世界中に力を及ぼすかということはわかっているのだけれど。情緒的・文化的観点からみたらどうなのだろうっていうのが気になる。というのも彼はかなりアメリカ文化の影響を受けているから。非常にドライで合理的な部分をとても強く感じる。
だからアメリカ以外の他の国のやり方はいったいどうなのか、それがいつも気になる。そういう意味でも土居氏の『甘えの構造』という名著を載せてみる。情緒的にもとても異なる日本とアメリカで一体どこまで近づけるのか。
やりたいことを書きとめよう。語学の勉強をやろう。