誘惑
に負けてツタヤで購入。本っていうのは出会いで、たいていその場で出会わないと後々出会う機会が少ないから、衝動買いがCDに比べると多い。
- 作者: 大前研一
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2006/04
- メディア: 新書
- 購入: 4人 クリック: 72回
- この商品を含むブログ (119件) を見る
「自分の壁」を破るいちばん簡単な方法―人生が一変する5つの「黄金ルール」
- 作者: スーザンターケル,ラリーターケル,Susan Terkel,Larry Terkel,藤原和博
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2007/07
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
できる若者は3年で辞める!―伸びる会社はできる人よりネクストリーダーを育てる
- 作者: 久野康成
- 出版社/メーカー: 出版文化社
- 発売日: 2007/03/28
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 10回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
- 作者: 土居健郎
- 出版社/メーカー: 弘文堂
- 発売日: 2007/05/15
- メディア: 単行本
- 購入: 11人 クリック: 54回
- この商品を含むブログ (64件) を見る
彼の未来思想はそれはそれでとても納得させられるものだと思うけれど、その一方経済主義だけに陥っているのではないか、という気もしたりして。もちろん経済がどんな風に世界中に力を及ぼすかということはわかっているのだけれど。情緒的・文化的観点からみたらどうなのだろうっていうのが気になる。というのも彼はかなりアメリカ文化の影響を受けているから。非常にドライで合理的な部分をとても強く感じる。
だからアメリカ以外の他の国のやり方はいったいどうなのか、それがいつも気になる。そういう意味でも土居氏の『甘えの構造』という名著を載せてみる。情緒的にもとても異なる日本とアメリカで一体どこまで近づけるのか。
やりたいことを書きとめよう。語学の勉強をやろう。