自分

のまったくの責任というわけでなく、ほんのわずかに触っただけのことで注意されるのは悔しい。
社会の不条理だとか、各々の持つエゴだとかそんなもの考えて、どっと疲れて。
境界線。遠いからこそ流せる、近いからこそ腹が立つ。
子供のままでいてエゴを気ままに周囲に振るう立場である、そんなことを考えたら何もかも社会は子供なものばかりで。人の話を聞けないでいるのは、プライドばかり高くなったということか。
人からの注意はもっともだとも思うけれど、その反面の部分もあり、ただそれだけに納得するわけでもなく。それでもそれを納得したように見せかけるのだ。それでもなんとか相手のことを考えて、本当は言いたくないのかな、なんて注意を受けながら思ったりする。
精神的に死にそうになって、それを上手く言葉にできる相手もすぐ近くにはいなくて、休みのタイミングも難しくて。こんな状況では閉塞感ばかりになってしまう。
すぐ傍で支えてくれる人がいたら、どんなに救われることだろうか、なんて思った。