日々

泡となって消えていく。
愚痴は次第にその形を崩し、ふとした感情がときに残るくらいに。
評価されていることはよいことだ。
他人の感想を聞き、取り入れ、共感し。
批評もまたしかりで。
わざと他人からはずれた行動をすることが和を乱すことであっても。
それでも夜、1人になれば、どうにもメランコリックな気分になる日もあって。
昼間までいい気分で頑張っていても。
周囲へのアンテナをときにはずす。
今の環境がどうなのかはよくはわからない。人から聴くだけなのだ。特徴だけを。
結局1人1人は独立していて、だけれども、ちょっとしたやりとりはあって、それがときに中心のように見えてしまう私の視界。集団ではない。だけれども、やりとりだとかそんなものをなしにしてはいけない。
負担に感じるのならば、そうしないようにすればいい。遮断してしまえたら。
だけれど、殻に閉じこもってばかりもいられない。