具体的

なものを理解するのは非常に簡単。だからこそ具体性を求められる。
しかし、物事には共通項がある。それを1つずつ拾い上げていったら、より抽象的な概念や感覚になるのではないだろうか。それは核となり。
核を理解できてこそ、応用がきくのだろう。枝葉は枝葉。そこを勘違いしたら、こねまわすものは単なる屁理屈であって、きちんと論理だった理屈にはならないだろう。
共通だった感覚は、抽象的な感覚は、きっといろんな方向にシフトができると思うんだ。
そして、ここの感覚を、なんとはなく似ていると思う人ほど仲良くなると思うんだ。