もらいもの

のポータブルオーディオプレーヤーに入っていた『1000のタンバリン』のギターの音がかっこよくて、ずっと苦手だったチバユウスケの声もそんなには違和感がなかった。
今だったら、ミッシェルも聴けるかもしれない。
カラオケで友人が歌っていたLINKIN PARKがめちゃくちゃかっこよかったし、なんだかUKロックが聴きたいからと、リバティーンズ(綴りをよく覚えていない)なんかもないかと思ったが、なぜかリンキンは中古のくせに高いままだし、リバティーンズは見つからなかった。
ので、なぜかミスチルのCDだけを購入。ロック色が強かった頃の彼らの歌は結構好きで、そしてもう10数年たつというのに、やっぱり小学生の頃に聴いた彼らの歌は、相変わらず色あせないまま。
そして、ポータブルオーディオに入っていたエルレ。今ではそんなに熱をあげなくなったけど、特に聴き始めのCDだったペパロニなんかを聴くと、もうすぐ4年にもなろうというあの時代のことを思い出す。カナダに行ったときに持って行って、そこで聴いてたからきっと余計、ペパロニの持つ乾いたUSソングと上手いこと、空気が交じり合うんだ。エルレはいつ聴いたって、私は絶対に涙腺をやられると思う。