を求めながらも、眩しすぎることを胡散臭いとも思い、けれど悪意には染まりたくないと思う。
共感しそうになるけれど、1人冷静になれば、なんだかその批判は自分にとってしっくりくるものではない。
黒さがあることを認めるけれど、その黒さはちょっと私のそれとは違う。
常識という範囲でしかものを見れないのだとしたら、と思うと、その視野はどうなのだろう。
五十歩百歩だとしても、少し違う見方もまた出来たら。
こんなことを言っているから、友人から、常識はあるのに感性が違うなんていわれるんだろうか。