自分の

思考回路
どこか男性的な思考の仕方をする部分があるのだっていうのは、大学時代あたりで少し感づいて、女子の集団というものがだんだんと苦手になったりとかそういうのはある。
中性的であることとか両性的であることとか、そういうのが出来たらいいなと思ったのは自分。骨のある話が出来るということでのそれは、褒め言葉でもあるのだ。
安っぽい女性らしさには逃げたくはないと思うけれど、匂いたつような麗しいオンナというものっていうのは、どうやって出すのだろう、と逆にそういうこともふと思った。
オンナであるって何だ?
多少の計算が入るのはしようがないにせよ、したたかに計算をすることがそれだとは思いたくない。
生物学的に女性が強いのはあるだろうけれど、子供を生む前の若いうちから女性が絶対に強いよ、と臆面もなく言う若い世代もまた何だろうねぇ。
しかし、いまや思考だけでいえば、年齢不詳なようで。年上の人からも年下だっていう気がしないとか言われる始末だものな。