後ろ

姿の髪がなんだか冴えないこととか、肩下げ鞄の紐に髪の毛がやたら絡まるのとかで、急に思いたって髪の毛を切った。触ってみれば髪の量が相当減ったのが明確にわかる。
流行やらなにやらもうわからなくて、髪の毛を切ってもらうのも相手任せ。あまりにもこだわりがないから美容師さんにも突っ込まれた。
髪の毛はもうここずっと伸ばしていて、ショートにしたのも5年前が最後。それだって本意ではなかった。短くしてみてもいいのだろうけれど、そうなったら絶対に道行くロングヘアの女性がまとうオンナの空気に、私は羨ましさを抱くのが明白だから、結局ロングでいく。手入れも楽だ。
読み終わっていない本もまだまだ残っているのに、新しく本を買った。読みたいと興味を持っていた古典的名著(というか古典)がいきなりあったことに驚き。しかしこの内容、日本人とはやはりそぐわない部分もありあり。なんて特殊な民族なんだ、日本人。

君主論 ビジネスで役立つ人心掌握の智恵150 (East Press Business)

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こんな日本でよかったね─構造主義的日本論 (木星叢書)

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