イタリア

のピアニストの華麗な演奏を聴きながら、のんびりとするのもいいものだ。
掃除大作戦は週末からこっちまたサボり気味で、特に水回りは相変わらずのままだが、とにかく散らかさないようにするだけでまったく違うもの。手を加え、磨き上げることで、そのものへの愛おしさも増すものなのだと気付かされたお金磨き。わが財布に飛び込んでくる彼らはみな、我が家でクエン酸の水風呂に浸かるのを楽しみに待っているのだ。
ただいま私服で仕事をこなす私たちに、やはりロッカールームをと考える上司。オシャレに忙しい女性は、いつだってオンとオフを切り替えたい。普通の会社勤めならばなおさら。
この間買った大きな花柄ワンピは果たして会社で着られるだろうか、などと思いもするが、おそらく休日、友達と遊んだりする日に活躍をするのだろう。夏が来る前に制服に戻ればいい。*1
書類はそのまま明日送りだし忙しいけれど、どうかしたときのイライラ度、それでも自分の中に相手の様子を少し思うだけの余裕があることが嬉しい。相手のために使える「しようがない」。

*1:ノースリーブ、短パンなどのカジュアルな服装が出来ないから