2009-07-05 多かれ 少なかれ、人との差異はある。 似たことを良しとするのか、互いの違いを認めることを良しとするのか。 前者ならば楽だろうし、後者は必然研磨しあっていくことになるだろう。 それを選ぶことになるのは、もしかしたら運命みたいなものに導かれているのかもしれない。 表現すること、求めることが違うのは、決定的な違いなのか。それともそんなことはほんの些細な、そう身にまとっている洋服が違うくらいのもので、実はその中身、内包されているものは似たようなものだったりするのか。 そんなことをふと思った。