をするときに、ある程度の着地点を必ず用意しておくこと。その着地点が一方的になりすぎないこと。
手旗信号のように右左と振り分ける。それが大きな仕事。
どこを経由するのかそれは多少は自身の判断ではあるけれど。
結果をどうしたいのか、それをはっきりとさせないことには進まないから。途中経過でその導き出したい結果の過ちに気付いても、ある程度順序立てていればちゃんとやり直せる。
場合によっては回答を複数用意しておくこともいい。
絶対の解じゃなくてもいいけれど、とりあえずのものでもきちんと回答を用意しておくこと。その重要性、そういうものの考え方をここ1年半は学んでいる。