電車

で読書。

知的複眼思考法

知的複眼思考法

タイトルが安直でないので、カバーなしでも許容範囲。中古で買うとどうしてもカバーはないから、時折電車で堂々と読むのがはばかられるときもしばしば。特に私は実用書ばかりなので。そういう時は座って思いっきり文章のページを広げ、タイトルを見えなくする作戦。これを読み終わったら、次はこれを電車での読書タイムにする予定。
生の短さについて 他2篇 (岩波文庫)

生の短さについて 他2篇 (岩波文庫)

訳が読みにくいものでないか、それだけが心配。
本当は目的が安直なものを読みたいのだけれど、しばらく腰を落ち着けて家で読む時間はなさそう。年末年始の休み数日で消化していこう。
そういえば我が家は本などで地味に少しずつ荷物が増えていっているのに、手放されるものはあまりないという。部屋の中身ももう一度吟味し直さないといけない時期にさしかかっているような。