新しい

ことをめまぐるしく始めた最近。それを決める第一歩は明日。
未来への不透明さはいつの時代だってそうだろうけれど。いい時代というものは遠い過去のもので、自我が芽生えた頃には先行き不透明という言葉しか聴くことのない私たち世代。
また、いつの頃も繰り出されてきた技術革新らや価値観の塗り替えを経ていくこと。それでも変わらないもの。
自分の未来を描いたときに考えること。
安穏としていれば楽なのだろう、と考えそうになる。その席は多少大変なことはあってもはまると抜け出せない。変化に対応しようとしていかないのは危機なことだと。茹だったカエルにならないように。
絵空事を言ってももうそれを笑う人はいない。あとは自分の実現力だけだろう。