に出たときにふとなぜか、分子やら原子のことを考えて、そういえば存在する量は決まっていたのだっけ、と思ったら、循環型しか出来るわけないじゃん、欧米のように際限なくもっともっとなんて不可能だよ、なんて考えがもたげてきた。これぞ宇宙の真理なんて思い込んでみたりして。
江戸時代の日本が素敵すぎて涙が出てくる。今の私たちが考えるものとはまた異なった幸せのもとに生きていて、それが美しい。東洋のガラパゴスってとても素敵じゃない。
物質文明が終わりを告げようとしている今日。こういう歴史はこれでまた1つの参考になり得るな、などと思う。資本主義の世界とは違う世界。