を無理矢理言うこと聞かせて外出。
頭の重さ誤魔化し朝からの用事を済ませる。
それから最近こっちに来たらしい大学の先輩のお宅を訪問。素敵な料理と可愛い子供にきゃっきゃとはしゃぎ。
久しぶりに聞く九州弁のイントネーションに違和感を感じるようになった辺り、私の耳は関東のアクセントに大分慣れたらしい。
夕方にはまた渋谷に舞い戻り、ほんのわずかに歩いた後、別の誘いに乗ってまた遠出。
皆で囲む鍋、カメラが趣味の家主ら、わたしの持っていたフィルムカメラを目ざとく見つけ、遊んでいた。
私は家主の持つ対角魚眼レンズを羨ましがっていた。
家主の写真は素敵だった。
ああいう色や構図を引き出したり、加工して引き出す技術、羨ましいなぁ。