養老
先生の本が好き。
意識とかの話については、先日読んだ林道義氏のことを思い出す。
- 作者: 林道義
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/09/20
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養老先生の考え方が肌になじむような感覚は何だろうな。
斎藤孝氏の著書も良かったし、彼らの本を読むと自分がどれだけ体をないがしろにしていたか、意識に縛られていたのかを思う。
人生はいつだって一寸先は闇というのに、それを私たちはいつからか都合良く忘れてしまって、特にここ数年はそれを忘れて奢ったような意見を目につくことが多くなった気がする(のはネットなんかの台頭があるからかもしれないけれども)。
そんなにスムーズに事が運んでいたら、誰も苦労はしないだろうな。
いつだって何もかもが変化する。
- 作者: 養老孟司
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2003/08/02
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