重々

承知してること。けれど違和感も感じたから。
文化の大事さも多少は分かっているつもり。できれば伝えていきたい。良いものを作る人々はその環境で頑張って欲しい。
試行錯誤しているのはみんな一緒。
モノはその手段でしかなくて、本当はその情報が欲しい。
今の環境を嘆きたくなるのはわかるけれど、似たような状況下をいろんな業界は自分らで乗り越えている。
媒介するものは目先。そのモノ作りをする人らがその環境に従事できるようにしたいのが目的ならば。
怒りをただリスナーに向けたってしようがないでしょう。
土壌作りにはいろんな方法があるというのに。