ISO

400で夜を写し取るには絞りを開かないといけなくて、被写界深度は多いに変わる。
そのボケっぷりがまた醍醐味で、それがそれらしい。
1600なんかに慣れては観れない世界。
マニュアルでやるにはまだ完全には慣れていなくて、ボケボケっぷりも相変わらずだけれど、偉大なる昔の人らに近づけるように。
目線を変えれば違う表情が生まれる。
接近し、俯瞰し、スピードをいじり、光をいじる。
1つの固定にならぬように。
それを意識する。