仕事

から少し離れてみてプライベートに勤しんでみたら、ものの見事にいわゆる社会のルールとかいわれるようなものの世界から逸脱してしまった。たかだか数日間で。
その間に会った友人達や出会った人々は面白い人達ばかりで、そういう世界で生きようと思ったときに、なんと邪魔な仕組なのだろうと思う。思考から何から。
自分ではぼんやりと、そう小学生のような気分でいたのに、感受性はいつの間にやらとんがっていたらしく、それを鈍らせるのにえらく時間がかかってしまった。
知り合いの知り合いで、今回初めてちゃんと会って話した仲間内からは、絶対に普通の仕事をしている人じゃないと思ってたなんて言われたけれど、やっぱりそっちのほうが性に合っているのかな。最近は仕事を話すとびっくりされることのほうが多くなってきた気がするから。
その仲間と話していて、ファンタジーという概念についてのお互いの見解が一致していてちょっと嬉しかった。