美術

関係に足を運んでいなかったので、久しぶりだった。時間の空いている友人に付き合ってもらいTokyo Art Photoへ。見て回るのに疲れてしまった去年よりも広さは若干狭いような。でもちょうどよい量だった。
自分の感受性が鈍ってしまっていたらどうしようとも思ったけれど、自分で想像していた以上に写真への興味やら面白みを感じられて、あーだこーだと話をしていた。
擬態。面白い。
遅い昼食のカレーは美味しかったけれど、久しぶりに食べるお肉は、下処理の問題なのか、私の嗅覚の問題なのか、以前よりも臭みを感じるようになり、あまり食べたいと思わなかった。
次に習い事をしてみようかな、なんてふらふらと思いつつ、夜は友人の展示会へ。友人の好きな世界観の色だった。
私も少しずつ歩きたいな。誰が強制するわけでもなく、ただ自分がどうしようもなくやりたい道へ。