自分

の中で未だにうまく消化出来ていない経験。
学びであり、言われることは確かに的を射ていたけれども、上手く立ち向かえずに頭が真っ白になり、それが毎回の癖にもなっていた。
自分の目指す方向への試練なのか、それともやり方が自分に合わなかったのか。どちらも自分には正解のように思えてきてやはり言葉に上手く出来ない。
私が全体的に恐怖だったのは、ずっとネガティブな方法が受け継がれているような気がしたこと。そういうことの伝染。それを当たり前だと思う認識。
私が決断出来なかった理由はそのあたりもあるような気がしないでもない。恐れはなぜかずっと心についてまわった。いろいろな側面として。
未消化のものに対して、自分の中でぴたりとはまる意味付けが出来たら、おそらく1つ階段を上るような成長。
ひとまずは固くなり過ぎている心を解放する準備を。