の感情は私のもの。
私を幸せにするのは私。
そうささやきかける本。

愛の選択

愛の選択

親に決断を曖昧に話した日。
心配かもしれない。
住んでいるところも、付き合う人間も、見る目線も、選びとる情報さえも全く違う環境の中、導き出される答えは違う。
今までの慣習で私の脳内には、規定の枠に押し込める様を思い浮かべるけれど、いやいや違う、報告は報告でしかないのだと言い聞かせる。