電車

のお供にと過去に読んだ本を適当に選んで見るのだけれど、これがまたおそらく上手い具合にタイムリーだったりして。過去にこんな情報を入れていたのだっけ?ということが今改めて別のところで感じていたことだったりする。
昔々に買った本。私はついつい人文系に関わりのありそうなそんな本を選んで買っていたりするのだけれど、心理療法的アプローチのそれは、つい1年くらい前にまったく別のところから散々に聴かされたお話。
もったいぶったような話し方だったけれど、でもなんだ私6年も前にこの話聞いてたんじゃない。同じ事に気付いている人いるんじゃない。
解釈の違いによる傷を埋めきれていないこと。