少し
早めに家を出て、100円均一でガラスの花瓶を購入。その後バイトに行く。
今日からゴールデンウィークということで、今日はマネージャーが張り切って、いつもの売り上げよりもはるかに高い予算を打ちたて、みんなそれだけ売り上げるために自分たちも取り置きの商品などを購入するくらい。私もようやくずっと取り置きしていたCDたちを購入した。
- アーティスト: 三上ちさこ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2006/02/15
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- アーティスト: クリームストック
- 出版社/メーカー: LASTRUM
- 発売日: 2005/11/23
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- アーティスト: シュノーケル,西村晋弥,上田ケンジ,河野圭,TASUKU
- 出版社/メーカー: SME Records
- 発売日: 2005/12/30
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- 作者: 高橋歩
- 出版社/メーカー: A‐Works
- 発売日: 2003/12/01
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- 作者: 和田裕美
- 出版社/メーカー: 大和書房
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働く女性の24時間―女と仕事のステキな関係 (日経ビジネス人文庫―日経WOMANリアル白書)
- 作者: 野村浩子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2005/10
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今日、2件、万引きのことで警察とともにやってきた家族がいた。万引きをしたのはどちらも女の子。年齢は小学校高学年から中学入ったくらいだろうか。大量の商品を弁償という形で購入していった。どちらの家族も押し黙ったままで、一応「すみません」という言葉は言っていたけれども。店長は親にむかって「もう2度とこういうことをしないようにきちんと言い聞かせてくださいね」と言った。一見きちんとした丁寧な物言いながらも店長が相当キレているのがわかった。
昔のアルバイト先でも時々万引きはあって、そこでは高価な化粧品などはすぐに万引きしたことが分かるようになっていた。そのため、弁償してお金を払いに来て・・・という場に居合わせることも何度かあった。そのときに違和感を感じたことは、親が「すみません」と一言謝るだけであったということ。「なんで子供に謝らせないの?盗んだのは親じゃなくて子供なのに」と感じることがあった。
もし、こういったことがあったときに、うちの親だったら?私の子供がそういったことをしてしまったら?私が今まで関わりあってきた周りの大人たちは?とふと考えた。うちの親だったら絶対激怒するだろうな。
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そういったことを考えたときに、ふと昔の試合でのことを思い出した。結果が出せないばかりか、自分で自分の調子を落とすような試合をするたびに雷を落とされる環境。
たった一度だけ、先輩の父親は試合会場の空いてる場所で先輩を竹刀で散々打った。自分の息子が試合で役割を果たせなかったこと、そして試合内容のだらしなさのために。自分自身で打たれる理由がわかっていること、誰よりも自分が悔しいこと、先輩はきっとそんな気持ちだっただろう。先輩は当時12歳だった。そのときは私自身も試合のことで先生に大きな雷を落とされ、一緒に叱られていた別の後輩と一緒に泣きじゃくっていた。
そんな環境にずっと身をおいていたから、自分自身で締まらない試合だったな、と思ったときに強く叱られないことに逆に不信感を抱くようになった。
叱るということでもう1つ。高校生になろうかという春休みに初めて遠征に参加して他校の生徒と練習試合をした。ある相手が私相手に、なかなか自分の思うように試合運びができずにイライラを募らせているのがわかった。そのイライラをひどく私にぶつけてきて、けれど結局結果は出ずに、彼女は私のそばを通ったときに「チッ」と舌打ちするように、私の竹刀を蹴っていったのだ。後々知ったが、彼女は3年生で、Aチームレギュラーかそれに準じるくらいの立場だったようだ。私の今までの経験ではそういったときはかなりひどい雷を落とされていたので、「彼女も落とされるだろうな」と予想していたら、ちっともそんなことはなくてすごく拍子抜けした覚えがある。その当時はカルチャーショックだった。礼儀のなってない試合、態度だったのになぜ、と。どういったことを注意していたのかはもう知る術はないけれど。
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もし、自分の子供が素直に「悪いことをした」と言ったら、問答無用で打つ、というくらいの叱咤がないといけないのかな、と思った。
今日の家族にはきっと、こういった雷を落とす・落とされる、といったことはちっとも理解できないのだろうなぁと思う。本当に人様に迷惑をおかけした、という認識を子供がもてるのか、なんだか疑問。まず、親の言葉になんだか実感を感じなかったよ。普通だったら、レジのときにレジを打っている店員に対しても、恥ずかしくて謝らずにはいられないだろうに、そんなことなかったもの。