駅前の

ブックオフに行って本を買った。ブックオフよりもアマゾンの中古のほうが安いかもしれない、と思った。微妙。

豊かさの精神病理 (岩波新書)

豊かさの精神病理 (岩波新書)

モノを介在してしか、語ることができないというのは悲しいことなんだろうなぁ、という感想。でも自分も似たような存在にしかすぎないのかも。物事を冷静に直視する目が欲しいけれど、それはあまりにも痛みを伴う。だけど最近はそういった強い痛みや挫折感を知らないで育ってきた人も多いから、人間的な深みとしてもそういった経験が必要なんだろうな、って思った。ひきこもりの本にも書いてあったけれど、挫折を知らずに育ってきていると、たった1度の挫折にいとも簡単に屈してしまうらしいし。その意味では、今日テレビで見た倖田來未はえらいぜっ。
この本、バスの中に置き忘れてきちゃったみたい(涙
やさしさの精神病理 (岩波新書)

やさしさの精神病理 (岩波新書)

まだ読み始め。こんな意味不明の優しさならいらない!!厳しいというのも優しさなんです。でも、やっぱり厳しくされると拗ねると思うww