珍しく

夜に寝た日。朝から起きた。夜中からずっとかみなりがやまない。
昨日の鉄腕DASHで機織をしているのを見て思い出した詩がある。

一つ ひなたの山道を
二つ 二人でいきました
三つ 港の蒸気船
四つ よそからつきました
五つ 急いで見に行けば
六つ 向こうの青空に
七つ 並んだ白い雲
八つ 山家のおさの音
九つ ここまで聞こえます
 トントンカラリ トンカラリ
十で 港も暮れました

これを習ったのは小学2年くらいだったような気がする。あの頃は便利な時代というものを享受しながらも、まだレトロな雰囲気が残っていた気がするのだけれど、それは単なる懐古主義で、また今の時代と比較しているからかしら?自分が子供という視点をなくしたから?
女性が働くことが当たり前になってきている今日。あの頃は共働きの家庭って少なかった。