昼間

に本を読んでいたら、眠くなって結局寝てしまった。いい加減にコンタクトを取りにいかねばならないのに、まだ取りにいっていないというていたらく。
私が寝ている間も雷は鳴り続け、雨はときおりひどく降っていた。バイト終わりに休憩室にあった夕刊を読んで初めて、うちの近所でも膝まで浸かるくらいに道路が水に浸水していることを知った。そういえばバイト仲間によると、今日は全学科休講だったらしい。あの雨じゃ外に出るのが危険だ。
バイトは入荷準備をして、ちょこちょこと細かい仕事をしたあと、まだ昼間のメンバーが残って棚卸をしていたので手伝うことに。うちの店はCDだけでなくDVDの在庫も半端なく多いので、全部棚卸をやり終えるということは結構な重労働。中番のバイト仲間は時計の針が1周したらしい。居残りすぎということもあって、やがて早番は上がり、私が残って作業。残り少なかったし、途中からまた社員さんが来たので、私はそこまで残らずにすんだ。
のどが痛いからのど飴を買ってきて欲しいという社員さんの要望に応え、コンビニで飴とお駄賃として自分にお菓子を購入。その頃外はひどい雨で、たかが2車線分しかない道路を渡ってコンビニに行くのにも傘がないと渡れないくらいだった。普通の雨だったら傘がなくても渡っていけるのに。
私の住んでいる地方は九州の中でもかなり雨がひどい模様。明日もまた朝から雨と雷の嵐らしい。いい加減洗濯物を干したいのに。。。
家に着いたら、駐輪場の排水溝は激しい水量を処理しきれず浸水し、私はかかとまでずっぽりと水に浸かるはめになった。