なんだ

かんだで最近思うことは音楽ばかりで、音楽馬鹿になっている。
ちーぼーの歌を改めて聴いたらやっぱりよくて、言葉が好きだなぁ。バンド時代もとても好きだけど、いい意味で深い女性的な愛情に包まれたソロも素敵。
幸いにも音楽に携わるバイトができて、音楽を通じて友達も増えて、ライブに行ってなお音楽を感じて、自分の仕事と相まって演奏する側の人間と話す機会もあったりして、それがまた幸せで。大学の残りは音楽に時間を費やしたいと思うくらい。毎月のようにライブに行って、CDも買って・・・
ただ、もし就職して仕事をしだしたら、こうやって今限りなく音楽に触れていることがなくなってしまうのかと思うと寂しい。私はなんだかんだで音楽に携わるような仕事がしたいのかな、なんてふと考えた。アーティストに近い部分にいたいとは思うけれど、ここ最近の私は流行というものに嫌気がさしてきているので、いざ自分の売り出したアーティストたちが大衆受けして流行になると、嬉しい反面ものすごく複雑な気分になるのではないか、というのも考えられて。
モノを売る仕事になるけれど、私はモノよりも目に見えないモノにものすごく興味があるようです。