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話題に追記。韓国や中国との問題がいろいろあるが、竹島問題に関してうちの母親は「あれは江戸時代から日本の漁師がよく行っていた場所」などときっぱりと断言していた。そのときは初めて知ったことだったのでちょっとびっくりしたけど。似たような問題でちょっと前に問題になった尖閣諸島(日本人所有者がいた)もあったなぁ。
数少ない捕鯨をしていた国として、日本は時々捕鯨再開を世界に提案して却下されるのだけれど、そのときに日本から経済的援助を受けて親日国家となった小さな国だけが賛成していたらしい。毎年多大な額のODAをもらっていながら日本に知らん振りする某国を若干批判めいていた記事の終わりの文章。私はこの小さな国が日本を応援してくれることがすごく嬉しかったし、もっと日本に報道してほしいと思った。日本を好いてくれる国を私たちはもっと知らなきゃ。そのときの雑誌はたしか週刊新潮だったような気がする。
そうそう。小さなときから不思議だったけど、母親はいったいどこからそんな情報を仕入れてくるのかしら。。。?あと、そんな母親は信心深いけれど新興宗教の類が大嫌いで、宗教の勧誘と見れば即追い返していた。小さな頃は「何もそんなにひどく追い返さなくても・・・」と思っていたけれど、今はなぜだったのかぼんやりながらも理解できる。
ところでカナダで出会った韓国人たちが、特に反日感情もなく一様に日本人の私に親切だったのは、彼らは外を向いている人間だったからなのかなぁ?