バイト
今日は平日なのに珍しく夕方からラストまで。ポスターを巻いて、FAXの返答処理をして、休憩して、とあることで注意され、バイト2人になって、閉店後にボラちゃんとお髭ちゃんのサンプル聴いて。どっちもヘンタイ。でもちょっとくらいヘンタイな音のほうがおもしろい。
注意されるのって嫌なことなんだけど(もちろん自分が原因を作っているわけだけど)、注意する側の苦労も今ではわかる。怒りにまかせて感情的に叱ってはいけないし、注意したことで相手がへこんだり、逆に気分を害して怒りの感情になっては、一緒にいるこっちもやりづらい。注意する、そしてその後のフォローって1つの技術なんだよね。
休憩中、レンタルの社員さんも一緒に休憩していて、私が読んでいた営業に関する本を見て、その本と逆のことばかり言ってきた。そんなんで店長なんてできんぞ、とかうんぬん(私は来年、営業をやるのであって、店長候補として社員になるのではないのよ)。所詮は売り上げだ、と言うのは店舗で働く人の話だろうな。在庫がものを言う世界であるわけだし(その中で、商品の見せ方といった技術は必要になるけれどね)。本の著者はその当時勤めていた会社で世界ナンバー2の売り上げを上げた人です、と言ったら、少し黙って何か別のことをぼやいていたけどww
- 作者: 和田裕美
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2005/06/16
- メディア: 単行本
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