終わった

足でカラオケに行った。サークルの人が何人かでやっているらしい。久しぶりにサークルで遊んだ。4曲ばかり歌って帰った。RADWIMPS『最大公約数』チャットモンチー『恋愛スピリッツ』YUKI『ふがいないや』平原綾香『jupiter』
『最大公約数』は低くて声が出しにくいところがリズムが速くて、メロディーもうろ覚え。あらら。みんなRADWIMPS知らなかったけれど、あまりにもアジカンやらレミやらエルレやら言い過ぎたので、「次、これがくるの?」みたいな感じで言われて、それなりに受け入れられてきたようだ。あぁ、でも野田洋次郎の歌詞のよさっていうのが、この歌だとわかりづらいみたいね。最大公約数という言葉で象徴される数字の羅列が、みんなにはわからなかったみたいだ。これが感性の違いってやつ。
倖田來未の歌を聴きながら、倖田來未は声がかすれているところがリンジー・ローハンに似ているなぁと思った。
カラオケの普及に伴って歌が上手い人はたくさんいる。うちのサークルにもかなり上手い人はいる。その人たちとプロの違いって、ただ音楽で食べていこうと決意してそれを行動に起こしたか否か、あとは運だけなんだろうなって思った。自ら作詞作曲していく人たちの中には、あと鋭敏な感性も含まれるだろう。