仕事

を終える目途をつけることの諦めが悪い。バイトにしては相当の居残りをよくやる。
1時間半も居残って、家に帰ってごはんを食べて、ちょっとネットをやって、お風呂に入って寝る準備をしていたら、時計の針はちょうど朝の6時を指していた。
昼休みに卒論の指導教官のところに文献をとりにいく約束をしていたのだけれど、朝電話が掛かってきて、学校に行けなくなったから郵送するとのことだった。そんなことも忘れたバイト終わりに郵便受けを見て、ラブリーなビニルテープで閉じられた郵便物にびっくりする。卒論の指導らしい指導はほんの数回しか受けていない。時間はないからまずはただ書くことしかない。この頭はうまく働いてくれるだろうか。やるしかないけれど。