夕方

に叔母と別れて、タワレコへ。2時間邦楽ROCKを試聴しまくった。
ハイラインで気になった竹内電気の音の部分がよいな、と思い、今まで軽いと思っていたthe ARROWSの音が当たり前に耳に入ってくるようになった。きっとthe ARROWSは好きになれると思う。なんでそう思っていたのか不思議なくらい。オーパーツというバンドはバインが好きだったらきっと好きになると思う。静かに振るえる楽器隊。
Fat Propを聴いて、やっぱりこういうピアノの音が大好きだと思ったし、CAMEL WIZARDはちょっと宣伝すればすぐに売れそうなくらい聴きやすい。そしてまだ若いのに青さを感じない。歌詞自体は素直でとても理解しやすそうなものなのに、このくらいのキャリアで青さを感じないというのはすごいと思う(そして実は、昔、本人達がうちの店に来て置いていったというCDを私は持っているww)。そういえばCAMELにどこかRADと共通するようなものを感じたような気がするけれども、気のせいだろうか。そしてやっぱり鹿児島はロックのレベルが高いよ。地方にしては珍しい。
散々パンクはどうのこうの言っていて、疾走感は好きだけれども、聴き飽きた感じもしていたNorthen19も自然に耳に入ってきた。やっぱり気分次第なのかな。dustboxの1曲目を聴いたとき、スーパーカーかと勘違いするくらいギターの音が酷似していた。ま、しようがないといえばしようがない。ギターロック色の強いパンク・メロコアはOKだね。
おそらくハイライン系であろうと思われるpegmapCONDOR44と一緒に置いてあって、それは大正解というくらいとんがった音を奏でていた。誰かにギターの音が似ている気がするのだけれど、それが誰だったか思い出せない。凛として時雨ナンバガ…どうもしっくりこない。そのあたりの音に近くはあるのだけれど。
ファンクだとかジャズだとかそういった音、ポストロックが好きなのかな。capsuleを試聴してみたら、その低音が超ど真ん中を貫いていって、機械による音も心地よい。ポリを聴くようになっての好みの変化かな?凛として時雨のドラム・ピエールさんもお気に入りみたいですわ。
ギターの音が大好きだと思っていたけど、もしかしたらベースの低音とはまった音がとても好きなのかもしれない。昨日のとみ〜の言葉の影響で、今日は試聴しているときに、結構ベースに意識がいった。アジカンのギターの音、低音、ああいうのってたまらないよね。

green chord(初回生産限定盤)

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HITS!!

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Sugarless GiRL

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