どうも

断定的な物言いをされるのが苦手で。だけど一見同じように、話していて否定されまくっているのに、それがちっとも不快じゃない友達もいて。その見えにくいようで実はとてもはっきりしている微妙な境目を思い出したりした。
バイトの友達に会いたい。また一緒にアツくいろいろ雑談して、けなしあったり、喧嘩の売りあいみたいなじゃれあいして。無理なことは無理とはっきり言うから、気を遣わなくて我が儘が言える。
自分は自分、人は人。というスタンスを持っている人が一緒にいて楽だ。否定のし合いも意見交換も、参考として楽しく話ができる。
多分、根本的な感覚の部分はちょっとずれている。内心、ペースを乱されることに落ち着かない。まだ上手いこと自分の中での対処方法がわからない。きっと乗り越えなければいけないことなんだ。昔だったら逃げていたかもしれない。だけど、そう逃げてはいけなくて、そしてそう逃げるほどのものでもない。ただ押しの強さにちょっとたじろぐだけ。
相手方がどう思っているか、なんてことを抜きにして。なんだかんだでいろいろと話したりして和やかな雰囲気の職場であることをありがたく思う。厳しさに足りない部分もあるけど。だけどきっと恵まれているのでしょう。まだまだ気遣いの足りない新入社員だけれど。やるしかない。