嬉しかった

ことはいくつかあって。
人数が少なかったため、必然的に私も接客しなければいけない場面もあった。説明がうまくできないときもあったけれど、明るく話してくれるお客さんもいたりして。地元の人ですか?と聞かれ、九州から来たのです、と言うとかなりびっくりされていた。そりゃそうだよなぁー。
片付けのために、残り1時間のところでさらに営業の人数が来てくれた。一緒にまわって、こうでこうでこうで、と話していたら、ウキウキして話す私の様子に、きっといい営業になれるよ、なんて言われたその一言がちょっと嬉しかった。ちょっとというか結構。売れるとかそれだけでなく、見ていて楽しさが伝わってくるということが。
前、会社に来ていて少し話したり遊んだりした女の子が今日も来ていて、いろいろまた喋ったりした。聞きなれないはずの私の方言にも、迷わずすんなり応えてくるところがすごいと思う。