から銀行に行って、その足で親が欲しがっていたコーヒーポットみたいなものを買った。店員さんはアルバイトなのだろう、ちょっとあせっている感じがしたけれど、包んでくれるのを長いこと待っていた私に、コーヒー豆のチョコをくれた。そのやりとり、気遣いが心が温かくなるものだった。