会議

続きの今日は何かと説教が多くて、私たち営業にとっては雰囲気の悪くなることばかり言われ。
変な会社だよなぁ。
それが本当かどうかわからないけれど、会社の魂胆が先輩社員の言っている通りのことだとしたら、それは人としてどうかと思う。というか、そういう空気を社員に表に出させている時点でヤバイと思う。
よくいろいろと話をされる先輩に今日はキレられ。確かに言われたことと違うことをしたという部分の非が私にあったとしても、結局その人の価値観の押し付けでしかない部分を大いに感じることが積もり積もり。そう思ったら、「ガキじゃない」という思いが膨らみに膨らみ、逆に笑いがこみ上げてきた。性格悪いかなぁww
真実はそれだけじゃないと言うわりに(営業の仕事はほとんどそうだけど)、人に答えを求めるときに気に沿わないものは一刀両断する。私への評価も、合っている部分もあるけれど、いくつかは偏りすぎなものもあってそれはどう考えても合わなかった。やっぱりずれている。
私があなたを嫌いじゃなくて(もちろん相性が合うタイプではないが)、むしろあなたが私のことが苦手で嫌いなのでしょう。まぁ、こんなことを言っている部分で、そう変わらないのかもしれないけども。
まぁ、でもおかげで、冷静に遠いところから見つめる視点が必要で、その思考にスイッチオン出来たことはよい。
きっと向こうは明日私が謝ってくることを求めてくるでしょう。それでもし私が謝ったら、自分も悪かったとか言ったりして、また一方的に話をされて、どうのこうのと勝手に評価をされるのでしょう。
遠いところからの視点で見ると、そういった人間の見栄だとかそういったものがすべてままごとのように見える。だけど、そういったままごとの世界で、この世界は進んでいる。
タフになる。タフでいる。私はそういうタイプになれる。タイプである。