考えすぎ

て言葉にならないことが多くなった。
もやもやとしたものを言葉にすること自体が難しかったりはするけれども。
自分の気持ちと、相手からの印象を勝手に想像するのとの板ばさみで言葉が詰まりがちで。
中途半端に感受性があって。
どうせならば、本気で自分の世界に没頭するくらいのものがあれば、なんて思ったり。
だけど結局逃げてばかりいてもダメではあるけれど。
必死で迷いながら、だけど向き合いながら、生み出されたものが輝くのだと思い。
たとえば今評価され残っているものなんかはすべてそうだろうと。
今の私がそこまで必死になっているものはない。
流されていくことがもどかしいし、動くことが決して嫌なわけでもないけれど。